TOKEI INDEX
解説カルティエ クレ ドゥ カルティエ

クレ ドゥ カルティエ W2CL0002解説

ステンレススチール
  • ブレス18Kピンクゴールド
生産期間
2015年までに発売
ケース径
40 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
18Kピンクゴールド&スチール ブレスレット
キャリバー
1847 MC
ムーブメント詳細
ヴァルフルリエ製(リシュモン)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
11.8 mm
防水性能
30m防水
パワーリザーブ
約40時間
風防
サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2015年までに発売
ケース径
40 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
18Kピンクゴールド&スチール ブレスレット
キャリバー
1847 MC
ムーブメント
自動巻
ケース厚
11.8 mm
防水性能
30m防水
パワーリザーブ
約40時間
風防
サファイアクリスタル
ブランド
カルティエ
モデル
クレ ドゥ カルティエ
型番
W2CL0002
ムーブメント詳細(Cal.1847 MC)
ムーブメントの作り手
ヴァルフルリエ製(リシュモン)
製造国
スイス
出どころの注記
カルティエのマニュファクチュール ムーブメント。実際に作っているのは、親会社リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ(Monochrome)。直径25.6mm は ETA 2892/2824 と入れ替えられる寸法で、2015年以降はこれが ETA ベースの 049 などを置き換えた。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
23石
耐磁性
脱進機に非磁性部品を採用し、ケース内に常磁性合金のシールドを組み込む(カルティエの説明文による)
特徴
カルティエ自社(マニュファクチュール)の基幹自動巻き。名称はメゾン創業年1847年に由来。2015年のクレ ドゥ カルティエで登場し、サントス、バロン ブルー、パシャ、タンク ソロ XL などへ順次搭載。双方向巻き上げ。リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ製。直径25.6mm で ETA 2892/2824 と置き換え可能なサイズ。
発表年
2015年
オーバーホール
依頼先
カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
カルティエ自社キャリバー(ヴァルフルリエ製)。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
推奨サイクル
カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
メーカー料金
コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
修理店の料金目安
目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある

ムーブメント詳細の出典: cartier.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com

  • 売り出し中央値84万円
  • 出品数4件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

W2CL0002 は、2015年に登場したカルティエ「クレ ドゥ カルティエ」の40mmのうち、スチールのケースに18Kピンクゴールドを組み合わせたコンビモデル。クレはフランス語で「鍵」を意味し、鍵の形をしたリューズが名前の由来である。Monochrome の2015年の SIHH の記事によれば、発表時の40mmはホワイトゴールドとピンクゴールドだったが、2015年9月のカルティエ米国サイトの保存記録にはすでにこのコンビの型番が載っている。オールスチール版は2016年に加わった(Time+Tide)。Fratello に寄稿した George Cramer は、2006年のロトンドとバロン ブルー、2010年のカリブルに続く男性向けの丸型ケースとしてクレを位置づけ、35mm・31mmもそろえた男女兼用のコレクションとして、ブレスレットを前提に設計されたと書いている。

カルティエ公式の説明(2015年・2019年の保存記録)によれば、ケースは40mmのスチールで厚さ11.76mm。青い合成スピネルを嵌めた18Kピンクゴールドのキー型リューズ、シルバーのフランケ(サンレイ)文字盤にローマ数字、ブルースチールの剣型針、サファイアの風防と裏蓋を備え、ブレスレットは18Kピンクゴールドとスチール、防水は30m。ムーブメントは自社製の自動巻き 1847 MC で、名前は創業年の1847年と「マニュファクチュール カルティエ」に由来し、クレが初めての搭載モデルだった。6時位置に日付を置く。Monochrome・Fratello・Time+Tide はいずれもパワーリザーブを42時間としている。

Cramer は、ケースとブレスレットのつながりを完璧と評し、ボタンのない隠し式のクラスプに戻したことを歓迎する一方、日付窓と「Automatic」の文字がなければもっと良かったと書いた。Time+Tide は2016年のスチール版のレビューで、円を楕円に収めたようなケースが古典的でありながら1970年代風のレトロさも帯びていると評価し、1847 MC は堅実だが42時間は見劣りする、スチールのブレスレットは着け心地と仕上げがロレックスやオメガに及ばないと指摘している。

クレ ドゥ カルティエ W2CL0002 の相場ページに戻る