クレ ドゥ カルティエ WJCL0013解説
- ケース18Kピンクゴールド
- 生産期間
- 2015年までに発売
- ケース径
- 35 mm
- ケース素材
- 18Kピンクゴールド
- ベルト素材
- アリゲーター レザーストラップ
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント詳細
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 10.1 mm
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
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- 生産期間
- 2015年までに発売
- ケース径
- 35 mm
- ケース素材
- 18Kピンクゴールド
- ベルト素材
- アリゲーター レザーストラップ
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 10.1 mm
- 防水性能
- 30m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- ブランド
- カルティエ
- モデル
- クレ ドゥ カルティエ
- 型番
- WJCL0013
- ムーブメントの作り手
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- カルティエのマニュファクチュール ムーブメント。実際に作っているのは、親会社リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ(Monochrome)。直径25.6mm は ETA 2892/2824 と入れ替えられる寸法で、2015年以降はこれが ETA ベースの 049 などを置き換えた。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 23石
- 耐磁性
- 脱進機に非磁性部品を採用し、ケース内に常磁性合金のシールドを組み込む(カルティエの説明文による)
- 特徴
- カルティエ自社(マニュファクチュール)の基幹自動巻き。名称はメゾン創業年1847年に由来。2015年のクレ ドゥ カルティエで登場し、サントス、バロン ブルー、パシャ、タンク ソロ XL などへ順次搭載。双方向巻き上げ。リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ製。直径25.6mm で ETA 2892/2824 と置き換え可能なサイズ。
- 発表年
- 2015年
- 依頼先
- カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- カルティエ自社キャリバー(ヴァルフルリエ製)。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 推奨サイクル
- カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
- メーカー料金
- コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある
ムーブメント詳細の出典: cartier.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
クレ ドゥ カルティエ 35mm WJCL0013 は、2015年に登場した「クレ ドゥ カルティエ」のうち、ダイヤモンドをセットした18Kピンク(レッド)ゴールドの35mmケースに自動巻きムーブメントを載せ、ボルドーのアリゲーターストラップを合わせた型番。Time+Tide は2015年のレビューでこの型番を取り上げている。同誌によると、クレは発表当初は貴金属のみで、31mm・35mm・40mmの3サイズが用意され、男女どちらにも合う時計として紹介された。名前はフランス語で「鍵」を意味し、アンティークの時計を巻く鍵に着想を得た角柱形のリューズに由来する。
カルティエ米国公式の2019年の保存ページによると、ケースは直径35mm、厚さ10.09mmの18Kピンクゴールドでブリリアントカットのダイヤモンドをセットし、サファイアを付けた鍵形のリューズ、サンレイ効果のフランケ(波模様の型押し)文字盤、ブルースチールの剣型針、サファイアの裏蓋を備える。ストラップは光沢のあるボルドーのアリゲーターで、16mmの18Kピンクゴールドのダブル フォールディングバックルで留め、防水は3気圧(約30m)。ムーブメントは自社製の自動巻きキャリバー 1847 MC で、公式の説明は35mmと40mmがこのキャリバーを積むとしている。Monochrome は2015年の発表時に 1847 MC のパワーリザーブを42時間と紹介した。Time+Tide によると、リューズは通常の位置では自由に回らず縦か横にそろう仕組みで、引き出すと普通のリューズと同じように時刻と日付を合わせられる。
Time+Tide はこの型番を実際に着けてレビューし、鍵形のリューズは操作して楽しい気の利いた意匠で、話題作りの仕掛けに終わらず、ケースの複雑な曲面や文字盤の細部と合わせて着けて楽しい時計になっていると評価した。同誌のクリエイティブディレクターは、手首に沿う曲面と、ダイヤモンドがありながら時刻が読みやすい点を挙げ、特別な場面に限らず日常に使える時計だと述べている。一方で同誌は、クレがタンクのような伝説的な地位やバロンブルーのような商業的成功を得られるかを問いとして残している。
出典: web.archive.org / timeandtidewatches.com / monochrome-watches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)