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解説カルティエ パシャ

パシャ W31030H3解説

生産期間
2021年までに発売
ケース径
38 mm
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基本スペック
生産期間
2021年までに発売
ケース径
38 mm
ブランド
カルティエ
モデル
パシャ
型番
W31030H3

資料で確認できていない項目は掲載していません。

  • 売り出し中央値58万円
  • 出品数9件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

W31030H3は、カルティエのパシャのうち、1990年代に作られた38mmのステンレス製自動巻きクロノグラフで、Revolutionはこれを「パシャ シータイマー クロノグラフ」と呼んでいる。Revolutionのパシャの歴史記事によれば、パシャはジェラルド・ジェンタの協力で1985年に38mmの金無垢モデルとして登場し、第1世代からクロノグラフやGMT、ムーンフェイズ、永久カレンダーなどの派生が作られた。1990年にはステンレスが加わっている。パシャは2010年代初めにいったんカタログから消え、2020年に新世代として復活した。

Revolutionのスペイン語版によれば、この型番はシルバーの文字盤に中心から放射状に広がる円形のギョーシェを施し、その模様をタンクの分目盛りを思わせる長方形の枠で区切っている。12時位置にアラビア数字を置き、インダイヤルはパシャに多い楕円形ではなく円形。大きなプッシャーには、リューズキャップの石と揃えた青いカボションが付く。回転ベゼルには夜光の点があり、剣形の針とアプライドのインデックスにも夜光が入る。販売店SwissWatchExpoの商品情報では、ケース径38mm、裏蓋はシースルーで、4時と5時の間に日付窓を持ち、ステンレスのブレスレットにダブルプッシュ式の安全装置付きクラスプを合わせる。

Revolutionは、2021年に登場した41mmの新しいパシャ ドゥ カルティエ クロノグラフが、この1990年代のW31030H3を土台にしていると紹介した。そのうえで、パシャはもともと道具としての時計ではなく、1980年代の華やかな空気の中で生まれたスポーツエレガンスの表現であり、タキメーターではなく回転ベゼルを持つのもその流れにあると説明している。この型番そのものを詳しく評価した専門誌の記事は見当たらなかった。

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