パシャ WSPA0026解説
- 生産期間
- 2022年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- アリゲーター レザーストラップ(クイックスイッチ)
- キャリバー
- 1847 MC
- ムーブメント詳細
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)/スイス
- ケース厚
- 9.6 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)閉じる
- 生産期間
- 2022年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- アリゲーター レザーストラップ(クイックスイッチ)
- キャリバー
- 1847 MC
- ケース厚
- 9.6 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約40時間
- ブランド
- カルティエ
- モデル
- パシャ
- 型番
- WSPA0026
- ムーブメントの作り手
- ヴァルフルリエ製(リシュモン)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- カルティエのマニュファクチュール ムーブメント。実際に作っているのは、親会社リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ(Monochrome)。直径25.6mm は ETA 2892/2824 と入れ替えられる寸法で、2015年以降はこれが ETA ベースの 049 などを置き換えた。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 23石
- 耐磁性
- 脱進機に非磁性部品を採用し、ケース内に常磁性合金のシールドを組み込む(カルティエの説明文による)
- 特徴
- カルティエ自社(マニュファクチュール)の基幹自動巻き。名称はメゾン創業年1847年に由来。2015年のクレ ドゥ カルティエで登場し、サントス、バロン ブルー、パシャ、タンク ソロ XL などへ順次搭載。双方向巻き上げ。リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ製。直径25.6mm で ETA 2892/2824 と置き換え可能なサイズ。
- 発表年
- 2015年
- 依頼先
- カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- カルティエ自社キャリバー(ヴァルフルリエ製)。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
- 推奨サイクル
- カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
- メーカー料金
- コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある
ムーブメント詳細の出典: cartier.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
パシャ ドゥ カルティエ WSPA0026 は、2020年に復活した新世代パシャの41mmステンレススチールモデルに、2022年のウォッチズ&ワンダーズで加わったアンスラサイト(濃いグレー)文字盤の型番。パシャは1985年にジェラルド・ジェンタの関与のもと38mmの丸型として登場し、2012年ごろにいったんカタログから外れたのち、2020年に41mm(日付付き)と35mm(日付なし)の2サイズで再出発した。2022年には同じグレー文字盤のクロノグラフ(WSPA0027)も同時に加わっている。
カルティエ公式の2022年の製品ページによると、ムーブメントは自社製自動巻きのキャリバー 1847 MC。ケースは直径41mm・厚さ9.55mmで防水は100m。溝付きのリューズプロテクターとリューズに合成スピネルを付け、アンスラサイトのフランケ文字盤にブルースチールの剣型針を合わせる。日付は4時30分位置。スマートリンク付きのスチールブレスレットに、ダークグレーのアリゲーターストラップが付属し、どちらもクイックスイッチで工具なしに付け替えられる。
Fratello に寄稿したカルティエ研究家ジョージ・クラマーは、金のグリル付きモデルは毎日仕事に着けるには派手すぎると感じる人にとって、このグレー文字盤のスチールモデルがよりよい選択肢だと述べ、夜光針だった80年代と違って全モデルが青焼き針になった点を歓迎している。Hodinkee も放射状の模様を持つグレー文字盤と青い針の組み合わせを好意的に取り上げたうえで、4時30分の日付窓がデザイン上かなり目立つことを指摘し、パシャは誰にでも向くデザインではないが、その美意識が再評価されつつあると述べた。
出典: web.archive.org / fratellowatches.com / hodinkee.com / hodinkee.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)