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解説カルティエ サントス デュモン

サントス デュモン WSSA0046解説

ステンレススチール
生産期間
2022年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
31.5 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
アリゲーター レザーストラップ
キャリバー
430 MC
ムーブメント詳細
ピアジェ製(リシュモン)/スイス
ムーブメント
手巻
ケース厚
7.3 mm
防水性能
30m防水
パワーリザーブ
約38時間
風防
サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2022年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
31.5 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
アリゲーター レザーストラップ
キャリバー
430 MC
ムーブメント
手巻
ケース厚
7.3 mm
防水性能
30m防水
パワーリザーブ
約38時間
風防
サファイアクリスタル
ブランド
カルティエ
モデル
サントス デュモン
型番
WSSA0046
ムーブメント詳細(Cal.430 MC)
ムーブメントの作り手
ピアジェ製(リシュモン)
ベース
ピアジェ 430P(ピアジェ)
製造国
スイス
出どころの注記
リシュモン内の姉妹メゾン ピアジェの極薄手巻き 430P をカルティエの呼称で使うもの。カルティエ自身が作った機械ではない。
振動数
21,600 振動/時(3Hz)
石数
18石
特徴
ピアジェの極薄手巻き 430P のカルティエ版。厚さ約2.1mm。サントス デュモン(2020年の XL 手巻き以降、ラッカー仕様など)に搭載。
オーバーホール
依頼先
カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
カルティエ自社(430 MC はピアジェ 430P ベース)の小型・極薄手巻き。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
推奨サイクル
カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
メーカー料金
コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
修理店の料金目安
目安 27,500〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、WATCH COMPANY 手巻き 33,000円、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある

ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / ablogtowatch.com / watchbase.com

  • 売り出し中央値120万円
  • 出品数24件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

サントス デュモン LM WSSA0046 は、2022年のウォッチズ&ワンダーズで発表されたラッカー装飾のサントス デュモン3本のうちのステンレススチール版である。サントスは1904年にルイ・カルティエが飛行家アルベルト・サントス=デュモンのために作った腕時計に由来し、このモデルも8本のビスを配したベゼルやローマ数字といった原型の特徴を受け継ぐ。同時発表のローズゴールド(250本)とプラチナ(150本)は限定だったが、スチールは本数限定のないモデルとして出された。寸法は2020年の限定モデルと共通で、2024年には金やプラチナのケースにアラビア数字を組み合わせたラッカー仕様の3本が続いている。

ケースは縦43.5mm・幅31.4mm・厚さ7.3mmと薄く小ぶりで、ベゼルとラグに彫り込んだくぼみにだけ黒のラッカーを入れて手作業で磨き、丸みのある縁のスチールは見せる作りになっている。黒文字盤には中心から外へ大きくなる正方形が刻まれ、シルバーのアプライド ローマ数字、剣型の針、レイルウェイ状の分目盛りを組み合わせる。リューズには青い合成スピネルのカボションが付き、ストラップは黒のアリゲーターにピンバックル。ムーブメントはピアジェの極薄手巻き430Pをもとにした手巻きキャリバー430 MC(厚さ2.15mm、パワーリザーブ38時間)で、時・分のみを表示する。防水は30m。

Monochrome は、このラッカーのシリーズを2022年のカルティエで最良のコレクションと考える編集部員が多いと紹介し、スチール版の価格も法外ではないと評した。Fratello のハンズオン(2023年)は、写真では安っぽく見えそうだった黒ラッカーが実物では面取りの輝きを引き立て、3本の中で選ぶならこれだと高く評価し、秒針も日付もない潔さや、丸型35〜36mm程度の感覚で着けられる点を挙げている。同記事は、二次流通の価格が当時約8,500ユーロと定価を上回っていたことにも触れている。

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