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解説カルティエ タンク フランセーズ

タンク フランセーズ W51003Q3解説

ケース径
25 mm
ムーブメント
クオーツ
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基本スペック
ケース径
25 mm
ムーブメント
クオーツ
ブランド
カルティエ
モデル
タンク フランセーズ
型番
W51003Q3

資料で確認できていない項目は掲載していません。

  • 売り出し中央値51万円
  • 出品数9件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

W51003Q3は、1996年に登場したタンク フランセーズの初代世代のうち、ステンレススチールのMM(ミディアム)にクオーツを積んだ型番。Hodinkeeによれば、フランセーズはタンクの系譜に金属ブレスレットを持ち込み、ほどなくカルティエのベストセラーの一つになった。Monochromeは、ブレスレット化はアラン=ドミニク・ペランの発案で、1997年からのステンレスモデルを中心に大きな商業的成功を収めたとし、初代は4サイズで、SMとMMがクオーツ、XLが自動巻きだったと説明している。

中古販売店SwissWatchExpoの記載では、ケースは25.0×30.0mmのステンレスで、青いスピネルのカボションを付けた八角形のリューズ、シルバーの文字盤に黒のローマ数字、ブルースチールの剣型針、ポリッシュとサテン仕上げを組み合わせたスチールブレスレットとダブルのDバックルを備える。Time+Tideは初代について、従来のタンクより幅の広いブランカード(縦枠)と角の立ったラグを持ち、専用設計のブレスレットがケースから流れるようにつながる初めてのタンクだったと述べ、1990年代のブレスレットはコマの一つひとつがはっきり分かれていたと書いている。

2023年にフランセーズは全面刷新され、Monochromeによれば新しいMMは32×27×7.1mmとなった。Hodinkeeは、ケースとブレスレットのつなぎが3つのコマから1つの大きなコマに変わり、リューズがケースに組み込まれ、サテン仕上げが増えたと伝えている。W51003Q3は、磨きの多い旧来の仕上げと、分かれたコマのブレスレットを持つ世代にあたる。評価の面では、Hodinkeeが熱心な時計愛好家にとって最も刺激的なモデルではないとしつつ、手の届く価格の美しいカルティエのデザインとして、バロン ブルーに次ぐ人気モデルだと述べた。Time+Tideは、ダイアナ妃やミシェル・オバマが着けた一方で、タンク サントレやタンク ノルマルほどには注目されてこなかったとしている。

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