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解説ロレックス デイデイト

デイデイト 18348A解説

18Kイエローゴールド
  • ケース18Kイエローゴールド
生産期間
1988年 〜 2000年
ケース径
36 mm
ケース素材
18Kイエローゴールド
キャリバー
Cal.3155
ムーブメント詳細
自社製造(ロレックス)/スイス
ムーブメント
自動巻
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
1988年 〜 2000年
ケース径
36 mm
ケース素材
18Kイエローゴールド
キャリバー
Cal.3155
ムーブメント
自動巻
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約48時間
風防
サファイアクリスタル(サイクロップレンズ付き)
ブランド
ロレックス
モデル
デイデイト
型番
18348A
製造年(出品から)
1990〜1995年(出品の表記 3件から)
ムーブメント詳細(Cal.3155)
ムーブメントの作り手
自社製造(ロレックス)
製造国
スイス
出どころの注記
ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
31石
認定・規格
COSC
特徴
曜日と日付の両方をリューズで早送りできるダブルクイックセット。3135と同様の技術的改良を備え、脱進機はダブルブリッジで支持。デイデイト18238などに搭載。
オーバーホール
依頼先
ロレックスの料金表を公表している街の時計修理専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ)が『デイデイト』区分で受け付けている。曜日機構があるため各店とも3針・デイトより高い区分に置いている。
整備の難度
曜日表示機構を持つため、独立系修理店の料金表ではデイト系より上の『デイデイト』区分
推奨サイクル
ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
修理店の料金目安
目安 31,900〜38,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン デイデイト 31,900円、ウォッチ・ホスピタル 自動巻(デイデイト) 38,500円〜、カナルクラブ デイデイト 38,500円〜 の公表料金表より)

ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com / fratellowatches.com

  • 売り出し中央値442万円
  • 出品数6件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

18348Aは、1988年に始まった5桁のデイデイト(182xx・183xx系)のうち、36mmの18Kイエローゴールドのケースにダイヤモンドを入れたベゼルを持つ18348に、末尾Aの付いた仕様の型番。末尾Aの意味を説明した資料とこの型番を名指しした記事は見つからなかったため、以下は基本型番18348とこの世代の資料による。Bob's Watchesによれば、183xx番台はケースにダイヤモンドをセットしたモデルで、18348はダイヤモンドベゼルの型番として載る。この世代の基本モデル18238についてMonochromeは1988〜2000年と記しており、後継は2000年からの118xxx系(ダイヤモンドベゼルは118348)。

この世代の最大の変化はムーブメントで、Bob's WatchesとMonochromeによれば、Cal.3155によって日付と曜日の両方をリューズで個別に早送りできる「ダブルクイックセット」になった。Monochromeは、脱進機のブリッジを二重にして安定させ、石数は27から31に増え、前のCal.3055よりわずかに薄くなった一方、パワーリザーブは48時間のままだったと説明している。風防は先代の180xx系からサファイア。Bob's Watchesが取り上げた18348の個体は、ダイヤモンドのベゼルとダイヤモンドのインデックスに加え、プレジデントブレスレットの中央のコマまでダイヤモンドで覆った仕様だった。多くのデイデイトは半円形の3連リンクのプレジデントブレスレットを合わせる。

この型番を個別に取り上げたレビューは見当たらなかった。Bob's Watchesは18348を例に、市場に出回るダイヤモンド入りのデイデイトの多くは購入後に石を加えたもので、ロレックスが工場で石をセットした個体とは価値が大きく異なると注意を促している。改造された個体はロレックスの正規サービスを受けられなくなり、中古市場でもオリジナルの部品を保つものが好まれるという。同社は、工場出荷のダイヤモンドをまとったイエローゴールドのデイデイトを格別な存在と評している。

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