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解説チューダー グラマー

グラマー 57100解説

スチール
生産期間
2018年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
42 mm
ケース素材
スチール
ベゼル素材
スチール製スムーズベゼル、ポリッシュ仕上げ
キャリバー
MT5641
ムーブメント詳細
ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)/スイス
ムーブメント
自動巻
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
ドーム型サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2018年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
42 mm
ケース素材
スチール
ベゼル素材
スチール製スムーズベゼル、ポリッシュ仕上げ
キャリバー
MT5641
ムーブメント
自動巻
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約70時間
風防
ドーム型サファイアクリスタル
ブランド
チューダー
モデル
グラマー
型番
57100
ムーブメント詳細(MT5641)
ムーブメントの作り手
ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)
製造国
スイス
出どころの注記
チューダー公式は「マニュファクチュール製キャリバー」とだけ書き、製造元のケニッシという社名は出さない。ケニッシは2016年にチューダーのムーブメントを作るために設立された会社で、チューダーのル・ロックルの製造拠点と一体で運営される。2018年からシャネルが20%を出資し、シャネル・ブライトリング・タグ・ホイヤー・ノルケイン・フォルティスなどにも同系のムーブメントを供給する(Monochrome)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
32石
精度
COSC認定。チューダー基準で日差 -2/+4秒(WatchBase)
認定・規格
COSC
特徴
2018年のグラマー ダブルデイト(57100/57103)専用に開発。チューダー自社キャリバーで初めて6時位置スモールセコンドと12時位置ダブルデイトを備える。シリコン製ヒゲゼンマイ、微調整ネジ付き可変慣性テンプ、両持ちブリッジ。
発表年
2018年
オーバーホール
依頼先
正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
チューダー自社(MT)キャリバー。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
推奨サイクル
チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
メーカー料金
メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
修理店の料金目安
目安 25,300〜28,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、カナルクラブ 27,500円〜、CIEN 28,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある

ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / watchbase.com

  • 売り出し中央値28万円
  • 出品数10件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

57100は、チューダーのグラマー ダブルデイトの42mmのうち、2018年11月に自社製キャリバーMT5641を載せて刷新されたステンレスモデル。ステンレスとイエローゴールドのコンビ版は57103。前型の57000と同じく、12時位置に2つの窓で日付を大きく表示し、6時位置にスモールセコンドを置く。Monochromeは、この刷新でグラマーが少し男性的なデザインに改められ、初めてマニュファクチュール キャリバーが入ったと伝えている。

Monochromeと2019年のチューダー公式ページによれば、42mmのケースはわずかな段差を持つ「ダブルベゼル」がポリッシュ仕上げのケースのなだらかな曲線に続くよう改められ、チューダーでは珍しくサファイアのシースルーバックからムーブメントが見える。リューズはねじ込み式、風防はドーム型サファイア、防水は100m。文字盤は中央にゴドロン(縦溝)模様、外周にサンレイ仕上げ、スモールセコンドに同心円模様を施し、ブラック、シャンパン、シルバー、ブルーのインデックスのオパーリンなどが用意され、ダイヤモンド入りも選べた。公式ページのM57100-0001は、オパーリン文字盤にブルーのインデックスを合わせ、センターリンクをポリッシュ仕上げにした5連のスチールブレスレットを組み合わせる。MT5641はCOSC認定の自動巻きで、シリコン製ひげぜんまい、可変慣性テンプ、頑丈なテンプ受けを備え、パワーリザーブは約70時間。公式ページによれば、前型57000はキャリバー2892にダブルデイトの機構とスモールセコンドを加えたムーブメントで、パワーリザーブは約38時間だった。

Monochromeは、グラマーはブランドがほとんど発信してこなかったためブラックベイやペラゴスの陰に隠れていたとし、この刷新を歓迎したうえで、シルバー文字盤がもっとも使い回しやすいと評した。WatchTimeは、ケースは大きいが柔らかな線で釣り合いを取り、声高に主張せず控えめな上品さで楽しめる時計だとし、オパーリン文字盤とスチールブレスレットの組み合わせならチューダーのスポーツモデルにも引けを取らないと述べている。

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