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解説カルティエ タンク アメリカン

タンク アメリカン W2601956解説

18Kホワイトゴールド
  • ケース18Kホワイトゴールド
生産期間
2006年までに発売
ケース径
19 mm
ケース素材
18Kホワイトゴールド
ベルト素材
アリゲーター レザーストラップ
キャリバー
157
ムーブメント詳細
スイス製(作り手は未確認)
ムーブメント
クオーツ
ケース厚
6.3 mm
防水性能
30m防水
風防
ミネラルガラス
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2006年までに発売
ケース径
19 mm
ケース素材
18Kホワイトゴールド
ベルト素材
アリゲーター レザーストラップ
キャリバー
157
ムーブメント
クオーツ
ケース厚
6.3 mm
防水性能
30m防水
風防
ミネラルガラス
ブランド
カルティエ
モデル
タンク アメリカン
型番
W2601956
ムーブメント詳細(Cal.157)
製造国
スイス
出どころの注記
カルティエはクオーツの供給元を公表していない。愛好家のムーブメント資料 Caliber Corner は、カルティエとエベルの合弁(CEC)の経緯からエベルの同番号(690・157)と同一とする(業界の通説)。
石数
4石
特徴
カルティエの2針クオーツ。パンテール ミニ、タンク ソロ S、タンク アメリカン S、マスト タンクなどに搭載。楕円形の 057 と同系の丸形版。エベルとの合弁(CEC)の経緯からエベル 157 としても見られる。電池は321(SR616SW)。
オーバーホール
依頼先
カルティエ正規(電池交換 9,900円、コンプリートサービス 70,400円〜)か、カルティエのクオーツを受け付ける独立修理店(カナルクラブ・ウォッチ・ホスピタル・ウォッチドクター)に依頼する。ウォッチ・ホスピタルは『回路の調達ができず修理不可となる店が少なくない』と説明しており、回路交換が必要になると高額になりやすい(K's Factory 修理事例)
整備の難度
クオーツ。CIEN と WATCH COMPANY はカルティエのクオーツのオーバーホール受付を停止しており、受け付ける店が限られる
推奨サイクル
カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
メーカー料金
コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
修理店の料金目安
目安 24,200〜27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。カナルクラブ 24,200円、ウォッチ・ホスピタル 24,200円〜、ウォッチドクター 27,500円〜 の公表料金表より。CIEN・WATCH COMPANY はクオーツの受付を停止)

ムーブメント詳細の出典: calibercorner.com

  • 売り出し中央値69万円
  • 出品数6件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

W2601956 は、カルティエのタンク アメリカンのうち、18Kホワイトゴールドのケースにクオーツを載せたスモールモデル(SM)の型番。タンク アメリカンは、1921年のタンク サントレ(湾曲した縦長のケース)をもとに、より太いブランカード(縦の枠)と大きな寸法で1989年に登場したモデルで、Monochrome によれば最初はイエローゴールドとホワイトゴールドのクオーツの2つの型番で始まり、1993年に手巻きの大型が加わった。長く貴金属だけで作られた後、2017年に初めてステンレススチール版が加わり、2023年の刷新で4つあったケースサイズが3つに整理されて、それまでのモデルは新しいコレクションに置き換えられることになった。

2015年のカルティエ米国サイトの保存記録によれば、この型番は「小型、カルティエ キャリバー157のクオーツ、ロジウム仕上げの18Kホワイトゴールドのケース、ファセットカットのサファイアを飾った八角形のリューズ、シルバーのグレイン仕上げの文字盤、ブルースチールの剣型針、ミネラルクリスタル、アリゲーターストラップとロジウム仕上げの18Kホワイトゴールドの尾錠」で、ケースは縦34.8mm×横19mm、厚さ6.33mm、防水は30m。同じページには、同じ小型のイエローゴールドとピンクゴールドも並んでいた。

Monochrome は、アメリカンがサントレの意匠を受け継ぎつつ、ケースの形は登場以来ほとんど変わっていないと書き、「予算版のサントレ」とみるのではなく、30年以上にわたってカルティエらしい普遍性と簡潔な優雅さを体現してきたモデルとして評価すべきだとしている。この型番を個別に取り上げた記事は見当たらなかった。

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