エボリューション9 SLGH005解説
- 生産期間
- 2021年 〜 現行
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.9SA5
- ムーブメント詳細
- 盛岡セイコー工業製(セイコーインスツル系)/日本
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 11.7 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約80時間
- 風防
- ボックス型サファイアガラス
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- 生産期間
- 2021年 〜 現行
- ケース径
- 40 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.9SA5
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 11.7 mm
- 防水性能
- 100m防水
- パワーリザーブ
- 約80時間
- 風防
- ボックス型サファイアガラス
- ブランド
- グランドセイコー
- モデル
- エボリューション9
- 型番
- SLGH005
- 文字盤
- ホワイト(白樺)
- ムーブメントの作り手
- 盛岡セイコー工業製(セイコーインスツル系)
- 製造国
- 日本
- 出どころの注記
- 9S メカニカルは岩手県雫石町の「グランドセイコースタジオ 雫石」で作られる(公式)。この工房を運営するのはセイコーインスツル系の盛岡セイコー工業で、公式の工房紹介は会社名までは書いていない(会社名は日本語 Wikipedia などの記述による)。1998年の 9S 系から生産が盛岡セイコー工業に移った。
- 振動数
- 36,000 振動/時(10Hz)
- 石数
- 47石
- 精度
- 静的精度 平均日差+5~-3秒/携帯精度 日差+8~-1秒
- 耐磁性
- 4,800A/m(搭載モデル SLGH029 の公式スペック)
- 特徴
- デュアルインパルス脱進機とツインバレルで10振動・約80時間を両立。巻上ひげとグランドセイコーフリースプラング、9Sメカニカル初の瞬間日送り機構、水平輪列構造で9S85より約0.8mm薄型化。
- 発表年
- 2020年
- 依頼先
- メーカー(グランドセイコー正規サービス:コンプリートサービス メカニカル 88,000円~・税込・目安)のほか、独立系の時計修理店でもオーバーホールを受け付けている(ウォッチドクター グランドセイコー機械式3針 30,800円~ 税込、K's Factory セイコー 手巻き・自動巻き 24,000円~ 税抜。SBGW008 の修理実績あり)。ただし WATCH COMPANY のように国産メーカーを対象外としメーカー修理を推奨する店もあり、キャリバーごとの対応可否は各店の見積りで確認が必要。
- 推奨サイクル
- グランドセイコー推奨 3~4年に一度のオーバーホール(コンプリートサービス)
- メーカー料金
- 88,000円~(税込、グランドセイコー公式コンプリートサービスの料金目安。メカニカル区分。定価ではなく下限の目安)
- 修理店の料金目安
- 目安 2万円台~3万円台~(ウォッチドクター:グランドセイコー機械式3針 30,800円~ 税込/K's Factory:セイコー 手巻き・自動巻き 24,000円~ 税抜。いずれも公表料金表の下限の目安で、実額は見積り)
ムーブメント詳細の出典: grand-seiko.com / ja.wikipedia.org
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
SLGH005 は「白樺」の通称を持つ、グランドセイコー エボリューション9 コレクションの自動巻きハイビートモデルで、2021年3月に発売された。ケースは2020年の60周年記念限定モデル SLGH002(金無垢)で初めて使われたデザインで、自動巻き Cal.9SA5 とともに通常生産のステンレスモデルとして採用されたのは SLGH005 が初めてである。Monochrome は2026年、SLGH005 がブレスレットと留め具を改めた SLGH031 に引き継がれると報じた(ムーブメントは変わらない)。
ケースは径40mm・厚さ11.7mm・ラグからラグまで47mmで、10気圧防水。文字盤は岩手県の雫石スタジオ周辺に広がる白樺林を型打ちで表現している。Cal.9SA5 は独自のデュアルインパルス脱進機とツインバレルを備え、毎時36,000振動ながら約80時間のパワーリザーブを持ち、精度は日差+5〜-3秒。
発売後の反響は大きく、Time+Tide は入荷待ちが生じていることを取り上げ、長く看板モデルだったスノーフレークの座を奪うかどうかが話題になったと伝えている(筆者自身の答えは「まだ早い」)。Fratello の Robert-Jan Broer は仕上げやムーブメントを高く評価する一方、文字盤が白ではなく光沢のある銀色に見えること、ブレスレットが上面すべてヘアライン仕上げで単調に感じることを迷いの理由に挙げた。aBlogtoWatch は日付窓が文字盤の質感を途切れさせると指摘している。
出典: monochrome-watches.com / grand-seiko.com / timeandtidewatches.com / fratellowatches.com / monochrome-watches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)