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解説グランドセイコー ヘリテージコレクション

ヘリテージコレクション SBGH351解説

エバーブリリアントスチール
  • ケース・ブレスエバーブリリアントスチール
生産期間
2025年 〜 現行
ケース径
40 mm
ケース素材
エバーブリリアントスチール
ベルト素材
エバーブリリアントスチール ブレスレット
キャリバー
9S85
ムーブメント詳細
盛岡セイコー工業製(セイコーインスツル系)/日本
ムーブメント
自動巻
ケース厚
12.9 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約55時間
風防
ボックス型サファイアガラス
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2025年 〜 現行
ケース径
40 mm
ケース素材
エバーブリリアントスチール
ベルト素材
エバーブリリアントスチール ブレスレット
キャリバー
9S85
ムーブメント
自動巻
ケース厚
12.9 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約55時間
風防
ボックス型サファイアガラス
ブランド
グランドセイコー
モデル
ヘリテージコレクション
型番
SBGH351
ムーブメント詳細(9S85)
ムーブメントの作り手
盛岡セイコー工業製(セイコーインスツル系)
製造国
日本
出どころの注記
9S メカニカルは岩手県雫石町の「グランドセイコースタジオ 雫石」で作られる(公式)。この工房を運営するのはセイコーインスツル系の盛岡セイコー工業で、公式の工房紹介は会社名までは書いていない(会社名は日本語 Wikipedia などの記述による)。1998年の 9S 系から生産が盛岡セイコー工業に移った。
振動数
36,000 振動/時(10Hz)
石数
37石
精度
静的精度 平均日差+5~-3秒/携帯精度 日差+8~-1秒
耐磁性
4,800A/m(搭載モデル SBGH351 の公式スペック)
特徴
毎秒10振動のハイビート36000。約5年かけて開発した新素材ひげぜんまい(従来比 耐衝撃性約2倍・耐磁性約3倍)、がんぎ中間車で輪列負荷を分散、MEMS製の脱進機部品、改良した動力ぜんまいで約55時間を実現。
発表年
2009年
オーバーホール
依頼先
メーカー(グランドセイコー正規サービス:コンプリートサービス メカニカル 88,000円~・税込・目安)のほか、独立系の時計修理店でもオーバーホールを受け付けている(ウォッチドクター グランドセイコー機械式3針 30,800円~ 税込、K's Factory セイコー 手巻き・自動巻き 24,000円~ 税抜。SBGW008 の修理実績あり)。ただし WATCH COMPANY のように国産メーカーを対象外としメーカー修理を推奨する店もあり、キャリバーごとの対応可否は各店の見積りで確認が必要。
推奨サイクル
グランドセイコー推奨 3~4年に一度のオーバーホール(コンプリートサービス)
メーカー料金
88,000円~(税込、グランドセイコー公式コンプリートサービスの料金目安。メカニカル区分。定価ではなく下限の目安)
修理店の料金目安
目安 2万円台~3万円台~(ウォッチドクター:グランドセイコー機械式3針 30,800円~ 税込/K's Factory:セイコー 手巻き・自動巻き 24,000円~ 税抜。いずれも公表料金表の下限の目安で、実額は見積り)

ムーブメント詳細の出典: grand-seiko.com / ja.wikipedia.org

  • 売り出し中央値89万円
  • 出品数8件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

SBGH351は、グランドセイコーのヘリテージコレクション「62GS 節気」シリーズのうち、二十四節気の立夏をテーマにした緑の文字盤のメカニカルハイビートで、2025年2月1日に発売された。Monochromeによれば、節気シリーズは2019年に春分(SBGA413)、大雪(SBGA415)、立夏(SBGH271)、秋分(SBGH273)の4本で始まり、話題はピンクの春分に集中して、ハイビートの立夏と秋分は見過ごされがちだった。SBGH351は、秋分のSBGH353とともにSBGH271・SBGH273を置き換えた後継である。

変更点についてMonochromeは「細部だけ」と書いている。ケースは1967年の62GSの形を受け継ぐベゼルのない意匠で、公式の寸法は横40.0mm・縦47.0mm・厚さ12.9mmと先代と同じ。大きな違いはケースとブレスレットの素材がエバーブリリアントスチールになったことで、ザラツ研磨後の輝きが白く、耐食性の指標が一般的なステンレスの1.7倍とされる。文字盤は、先代では金色だったインデックスと針がスチール色になり、金色はGSロゴと秒針だけに残った。Fratelloは緑が先代より明るくなったとしている。ムーブメントは毎時36,000振動のCal.9S85で、パワーリザーブ約55時間、静的精度は日差+5〜-3秒。FratelloはMEMS製法の脱進機や独自合金スプロンのひげぜんまいと主ぜんまいを挙げている。風防はボックス型サファイア、裏蓋はシースルーで、防水は10気圧、重さは155g。

評価の面では、Fratelloがエバーブリリアントスチールで62GSの鋭い線がいっそう際立ったと述べ、色の変化は控えめだが、それこそグランドセイコーに期待されるものだとした。Monochromeは、先代と並べなければ見分けにくいほどの小さな更新だと伝えている。

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