シーマスター アクアテラ 220.10.38.20.57.001解説
- 生産期間
- 2017年までに発売
- ケース径
- 38 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.8800
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 12.3 mm
- 防水性能
- 150m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 両面無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)閉じる
- 生産期間
- 2017年までに発売
- ケース径
- 38 mm
- ケース素材
- ステンレススチール
- ベルト素材
- ステンレススチール ブレスレット
- キャリバー
- Cal.8800
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 12.3 mm
- 防水性能
- 150m防水
- パワーリザーブ
- 約55時間
- 風防
- 両面無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- シーマスター アクアテラ
- 型番
- 220.10.38.20.57.001
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 25,200 振動/時(3.5Hz)
- 石数
- 35石
- 精度
- 日差0〜+6秒(METAS マスター クロノメーター基準。ムーブメントは事前に ISO 3159 のクロノメーター検定 日差-4〜+6秒を受ける)
- 耐磁性
- 15,000ガウス以上
- 認定・規格
- METAS マスター クロノメーター
- 特徴
- コーアクシャル エスケープメント、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイのフリースプラングテンプ、両方向巻き上げ式ローター、シングルバレル。ロジウムプレート加工のローターとブリッジにアラベスク調ジュネーブウェーブ
- 依頼先
- 基本はオメガ正規サービス(定価 126,500円/154,000円)。独立修理店ではカナルクラブが「キャリバー84系~89系」を税込38,500円〜で公表しているが、ウォッチ・ホスピタルの料金表には 88/89系の個別区分がなく2店での確認はできていない(目安料金は未掲載)。シエンはコーアクシャルの受付を停止中で、コーアクシャル脱進機の純正部品は修理専門店では入手困難との解説もあるため、街の修理店に出す場合は対応可否の事前確認が必要
- 整備の難度
- コーアクシャル脱進機はガンギ車・アンクルの調整が難しく、純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)。対応できる独立修理店が限られる
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 126,500円(非貴金属ケース)/154,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ以外) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / watchbase.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
220.10.38.20.57.001は、2017年のバーゼルワールドで発表されたマスター クロノメーター世代のシーマスター アクアテラ 150M 38mmのうち、ステンレスのケースとブレスレットに、タヒチ産マザーオブパールの文字盤と11個のダイヤモンドのインデックスを組み合わせた型番。オメガ公式ではレディスモデルとして紹介され、生産終了の表示がある(文字盤の色の区分はグレー)。アクアテラは Monochrome のシーマスター史では2002年、同誌の2017年の記事では2003年に登場したシリーズで、2017年の刷新ではチーク材の甲板を模した文字盤の縞が縦から横になり、日付が3時から6時位置へ移った。aBlogtoWatch によれば、日付の移動は1952年のシーマスター オートマチック カレンダーへのオマージュで、オメガはこのとき38mm・34mm・28mmで30本もの女性向けアクアテラを予告し、38mmと34mmには Cal.8800 を載せるとした。
オメガ公式(日本)の仕様では、ケースは径38mm、ラグを含む縦の長さ45.00mm、厚さ12.26mm、ラグ幅19mm、両面無反射のドーム型サファイア風防、150m防水、重さ約120g。ダイヤモンドはロジウムプレートの台座にセットされ、ブレスレットはケースと一体化したステンレス製。ムーブメントはマスター クロノメーターの Cal.8800(パワーリザーブ55時間)。aBlogtoWatch によれば、2017年の刷新ではケースの形も見直され、リューズは裏蓋の波形の縁取りに合わせた円錐形になった。
この型番を個別に取り上げたレビューは見当たらなかった。Monochrome は2017年のアクアテラ全体について、名作の刷新として大胆さは許されず、細部の小さな改良を積み重ねたものだと述べ、スポーティーだがスポーツウオッチではない万能の日常時計と評価した。aBlogtoWatch も、変更の大半は小さく外観上のものだとしつつ、ケースとブレスレットを作り直し、ムーブメントを刷新した現代化だと評している。
出典: omegawatches.jp / ablogtowatch.com / monochrome-watches.com / monochrome-watches.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)