シーマスター プラネットオーシャン 215.92.46.51.01.001解説
- ケース・ベゼルセラミック
- ブレスラバー
- 生産期間
- 2017年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 45.5 mm
- ケース素材
- ブラックセラミック
- ベゼル素材
- セラミック(ラバー接合)
- ベルト素材
- ラバーストラップ
- キャリバー
- Cal.9900
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 19 mm
- 防水性能
- 600m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 両面無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)閉じる
- 生産期間
- 2017年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 45.5 mm
- ケース素材
- ブラックセラミック
- ベゼル素材
- セラミック(ラバー接合)
- ベルト素材
- ラバーストラップ
- キャリバー
- Cal.9900
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 19 mm
- 防水性能
- 600m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 両面無反射加工ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- シーマスター プラネットオーシャン
- 型番
- 215.92.46.51.01.001
- 文字盤
- ブラック
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- ベース
- Cal.9300
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 54石
- 精度
- 日差0〜+6秒(METAS マスター クロノメーター基準。ムーブメントは事前に ISO 3159 のクロノメーター検定 日差-4〜+6秒を受ける)
- 耐磁性
- 15,000ガウス以上
- 認定・規格
- METAS マスター クロノメーター
- 特徴
- Cal.9300 の後継でマスター クロノメーター認定を受けた最初のオメガ製クロノグラフ(2016年)。コラムホイールと垂直クラッチ、コーアクシャル エスケープメント、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイ、2重香箱。ロジウムプレート加工のローターとブリッジにアラベスク調ジュネーブウェーブ
- 発表年
- 2016年
- 依頼先
- オメガ正規サービスへの依頼が現実的(メカニカル クロノグラフ定価 165,000円/198,000円)。独立修理店の料金表に 99xx系の区分は見当たらず(ウォッチ・ホスピタルは Ω9300 まで、カナルクラブは93系を受付せず、シエンはコーアクシャル受付停止中)、街の修理店での対応は確認できていない
- 整備の難度
- コラムホイール・垂直クラッチ式クロノグラフにコーアクシャル脱進機を組み合わせた構造で、公式料金もクロノグラフ区分。コーアクシャルは調整が難しく純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)、93系は受付しない店もある(カナルクラブ)
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 165,000円(非貴金属ケース)/198,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / watchbase.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
セラミックケースのプラネットオーシャン「ディープブラック」のクロノグラフ版で、黒のセラミックにオレンジのアクセントを組み合わせた型番。ディープブラックは2016年6月にGMTの4本(215.92.46.22.01.001〜003など)で始まり、Monochrome によれば、2013年のスピードマスター「ダークサイド オブ ザ ムーン」で使われたセラミックケースをダイバーズに広げたシリーズである。2023年には、この時計をもとにアメリカズカップのエミレーツ・チーム・ニュージーランドにちなむ 215.92.46.51.01.003(ETNZ エディション)が出た。
ケースはセラミックの一体削り出しで直径45.5mm、オメガ公式の製品シートで厚さ18.99mm(aBlogtoWatch の ETNZ 記事では19mm、ラグからラグ52.4mm、ラグ幅22mm)、600m防水でヘリウムエスケープバルブを備える。逆回転ベゼルは最初の15分をオレンジのラバー、残りをリキッドメタルで表したセラミックで、プッシャーにもオレンジが入る。Monochrome によれば文字盤はマットな黒のセラミックで、3時位置に12時間計、6時位置に日付、9時位置にスモールセコンドを配する。針とインデックスは18Kホワイトゴールド。裏蓋には刻印の向きを揃える「ナイアードロック」を使い、ストラップはオレンジのステッチと抗菌加工を施した黒のラバーを合わせる。ムーブメントは同世代のステンレス製プラネットオーシャン クロノグラフと共通の、コラムホイール式自動巻きクロノグラフ Cal.9900(毎時28,800振動、パワーリザーブ60時間、マスター クロノメーター)。
aBlogtoWatch は2018年のプラネットオーシャン史の記事でディープブラック全体を取り上げ、発表時は大きさと価格に懐疑的だったが、実物を着けて納得したと書いた。ナイアードロックの裏蓋やセラミックのクラスプといった細部へのこだわりが成功の理由だとし、プラネットオーシャンの中では中古価格の下落が小さい部類だと述べている。同誌は2023年の ETNZ エディションの記事で、Cal.9900 を実績のある堅実な設計と評価した。
出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com / ablogtowatch.com / monochrome-watches.com (2026/09/17 時点の資料をもとに当サイトが要約)