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解説ロレックス デイトジャスト

デイトジャスト 1625解説

製造年(出品から)
1961〜1971年(出品の表記 3件から)
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基本スペック
製造年(出品から)
1961〜1971年(出品の表記 3件から)
ブランド
ロレックス
モデル
デイトジャスト
型番
1625

資料で確認できていない項目は掲載していません。

  • 売り出し中央値122万円
  • 出品数8件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

1625は、ロレックスで初めて量産された回転ベゼル付きの時計「ターノグラフ」の4桁世代で、デイトジャストの一系列として作られた型番。ターノグラフは1953年の6202に始まり、60分目盛りの回転ベゼルを持つ実用時計として、数か月の差でサブマリーナーより先に市場に出た。その後6309、6609と続き、Fratelloによれば1625は1959年ごろに登場して1977年まで作られた。Teddy Baldassarreによれば、1625はターノグラフを正式にデイトジャストのコレクションに組み込んだ型番で、文字盤から「Turn-o-Graph」の文字を外し、「Datejust」と「Superlative Chronometer Officially Certified」の表記を入れた。1977年にはサファイア風防とCal.3035を持つ5桁の16250系に引き継がれた。

米空軍のアクロバット飛行チーム「サンダーバーズ」がこの時計を公式時計とし、北米では「サンダーバード」の名で売られたことでも知られる。Teddy Baldassarreはその時期を1625としているが、Fratelloは6309の時代とし、資料によって食い違う。Swiss Watch Expoによれば、1625は主にステンレスにホワイトゴールドのエンジンターンドのベゼルを付けたものと、イエローゴールドのベゼルとブレスレットの中央のコマを持つコンビの2種で、ジュビリー、オイスター、革ベルトが選べた。Fratelloが紹介した金無垢の個体は、目盛りを浮き彫りにした金の一体型ベゼルを持ち、ベゼルは両方向に回る摩擦式。ケースは36mmで、厚いアクリル風防、ねじ込み式のリューズと裏蓋を持ち、1974年ごろの個体はクロノメーター認定の自動巻きCal.1570(毎時19,800振動、日付の早送りなし、秒針停止機能付き)を積む。

Fratelloの筆者は、ターノグラフがサブマリーナーやGMTマスターの陰で注目されずにきた理由は分からないとしつつ、60分の回転ベゼルは実際に最もよく使われる機能の一つだと書き、コレクターにとって珍しく割安な時計だと評価した。金のベゼルは細かな凹凸が汚れや傷を拾いやすく、状態の良いものを探すよう勧めている。

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