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解説ロレックス サブマリーナー

サブマリーナー 14060解説

生産期間
1990年 〜 1999年
ケース径
40 mm
キャリバー
Cal.3000
ムーブメント詳細
自社製造(ロレックス)/スイス
ムーブメント
自動巻
防水性能
300m防水
パワーリザーブ
約42時間
風防
サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
1990年 〜 1999年
ケース径
40 mm
キャリバー
Cal.3000
ムーブメント
自動巻
防水性能
300m防水
パワーリザーブ
約42時間
風防
サファイアクリスタル
ブランド
ロレックス
モデル
サブマリーナー
型番
14060
製造年(出品から)
1992〜2004年(出品の表記 29件から)
ムーブメント詳細(Cal.3000)
ムーブメントの作り手
自社製造(ロレックス)
製造国
スイス
出どころの注記
ロレックスはムーブメントをビエンヌの自社工場で作る(公式)。ただしこの工場は、創業から2004年まではロレックス資本ではないエグレー社(のちの Manufacture des Montres Rolex SA)で、事実上の専属としてロレックス向けだけを作っていた。ロレックスが正式に取得したのは2004年3月26日(Monochrome)。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
27石
特徴
ハック機能付き、両方向巻き上げ。エアキング14000やサブマリーナー14060では非クロノメーター、エクスプローラー14270ではクロノメーター認定版を搭載。
オーバーホール
依頼先
街の時計修理店のうち、ロレックスの料金表を公表している専門店(シエン、ウォッチ・ホスピタル、カナルクラブ等)で5桁リファレンスの自動巻きとして基本料金の範囲でオーバーホールを受け付けている。部品を多く交換するような大きな損傷がある場合は、メーカー(ロレックス)修理が適することがある(カナルクラブ)。
推奨サイクル
ロレックス推奨 およそ10年以内(モデルや使用状況により異なる。公式FAQの全般的な推奨で、本キャリバー固有の指定ではない)
修理店の料金目安
目安 27,500円〜(税込・基本料金、部品代別。シエン 27,500円、ウォッチ・ホスピタル 27,500円〜、カナルクラブ 27,500円〜 の公表料金表より)

ムーブメント詳細の出典: rolex.com / monochrome-watches.com / fratellowatches.com

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2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

14060 は、1990年ごろに長寿モデルの 5513 を置き換えた、日付なしのサブマリーナーである。Monochrome によれば、デイト付きの 16610 より約1年遅れて登場し、1999年にムーブメントを改めた 14060M に交代した。

日付なしのサブマリーナーとして初めて、サファイアクリスタルと3重防水のトリプロック・リューズを組み合わせ、防水性能は 5513 の200mから300mに高まった。ベゼルはアルミニウムのインサートを持つ逆回転防止ベゼルで、Bob's Watches によれば、ラグに穴のある最後のサブマリーナーであり、太いラグの「スーパーケース」になる前の細身のケースを持つ。ムーブメントは毎時28,800振動の自動巻き Cal.3000 で、ヒゲゼンマイは巻き上げのない平ひげだった。クロノメーター認定は受けておらず、文字盤の6時側の表記は2行だけである。この2行の「ツーライナー」文字盤は、今では多くの収集家に好まれている。夜光は1990年代後半にトリチウムからルミノバに替わった。

評価は分かれる。Bob's Watches は、ヴィンテージの形と現代的な信頼性を兼ね備えた「最後のクラシックなサブマリーナー」と位置づけ、比較的手に入れやすいとしている。一方、Fratello の筆者は、小さなインデックスのせいで最も退屈なサブマリーナーだと書いた。ただし、同誌のベテラン編集者は、その退屈さも含めて気に入っていると述べ、5513 より丈夫でヨットの上でも気兼ねなく着けられ、着け心地が非常に良いと評価している。

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