TOKEI INDEX
解説ロレックス サブマリーナー

サブマリーナー 5512解説

生産期間
1959年 〜 1980年
ケース径
40 mm
防水性能
200m防水
風防
プラスチック風防
スペックをすべて見る詳しいスペックを見る
基本スペック
生産期間
1959年 〜 1980年
ケース径
40 mm
防水性能
200m防水
風防
プラスチック風防
ブランド
ロレックス
モデル
サブマリーナー
型番
5512

資料で確認できていない項目は掲載していません。

  • 売り出し中央値336万円
  • 出品数9件

2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

サブマリーナー 5512 は、リューズガードを初めて備えたサブマリーナーで、日付表示を持たない4桁型番のヴィンテージ・サブマリーナーである。登場と終了の年は資料で分かれ、Monochrome と Fratello は1958年から1978年まで、Bob's Watches は1959年から1980年までとしている。3年ほど後の1962年には、ほぼ同じ外観の 5513 が加わり、両者は長く並行して作られた。日付付きの 1680 は、Fratello によれば「日付とサイクロップレンズを付けた5512」にあたる。

Bob's Watches によれば、リューズガードは衝撃でリューズが折れるのを防ぐために加えられ、これに伴ってケース径はそれまでの38mmから40mmに広がった。リューズガードの形は、四角いものから尖ったもの、そして現在につながる丸いものへと変わった。ケースはステンレススチールで、厚いドーム型のアクリル風防を持ち、防水は200m。5513 との違いは主にムーブメントにあり、5512 は初期こそクロノメーターではない Cal.1530 を積んで文字盤の表記が2行だったが、その後クロノメーター認定の Cal.1560、さらに Cal.1570 に替わり、文字盤に「Superlative Chronometer Officially Certified」を加えた4行表記になった。文字盤は1967年ごろまでが金色の文字の光沢のあるギルト、その後は白文字のマット。1969年には深度表記の順番がメートル先からフィート先に改められた。

Bob's Watches の創業者ポール・アルティエリは Monochrome への寄稿で、5512 と 5513 をアクリル風防とリューズガードを持つ日付なしの典型的なヴィンテージ・サブマリーナーとし、5512 は 5513 より数が少ないと述べている。Fratello は、5512 がより求められ高価なのは、クロノメーター認定のためというより生産数の少なさによるのだろうとし、4行の文字盤と数の少なさを取るか、すっきりした2行の文字盤を取るかで選ぶよう勧めている。

サブマリーナー 5512 の相場ページに戻る