ブラックベイ 79733N解説
- 生産期間
- 2017年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- スチール
- ベゼル素材
- 0.3 mmのイエローゴールドキャップで覆われたスチール製逆回転防止ベゼル、マットブラックのアルミニウムディスク
- キャリバー
- MT5612
- ムーブメント詳細
- ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.7 mm
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- ドーム型サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2017年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 41 mm
- ケース素材
- スチール
- ベゼル素材
- 0.3 mmのイエローゴールドキャップで覆われたスチール製逆回転防止ベゼル、マットブラックのアルミニウムディスク
- キャリバー
- MT5612
- ムーブメント
- 自動巻
- ケース厚
- 14.7 mm
- 防水性能
- 200m防水
- パワーリザーブ
- 約70時間
- 風防
- ドーム型サファイアクリスタル
- ブランド
- チューダー
- モデル
- ブラックベイ
- 型番
- 79733N
- ムーブメントの作り手
- ケニッシ製(チューダー・ロレックス系)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- チューダー公式は「マニュファクチュール製キャリバー」とだけ書き、製造元のケニッシという社名は出さない。ケニッシは2016年にチューダーのムーブメントを作るために設立された会社で、チューダーのル・ロックルの製造拠点と一体で運営される。2018年からシャネルが20%を出資し、シャネル・ブライトリング・タグ・ホイヤー・ノルケイン・フォルティスなどにも同系のムーブメントを供給する(Monochrome)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 26石
- 精度
- COSC認定クロノメーター。-U版(METAS マスタークロノメーター)は日差 0/+5秒
- 耐磁性
- -U版は METAS 基準(15,000ガウス)
- 認定・規格
- COSCMETAS マスタークロノメーター(MT5612-U)
- 特徴
- 2015年バーゼルワールドでペラゴスに搭載されて登場したチューダー初期の自社キャリバーの一つ。シリコン製ヒゲゼンマイ・可変慣性テンプ。左リューズ版は MT5612-LHD、ペラゴス ウルトラ(1,000m)用のマスタークロノメーター版は MT5612-U。
- 発表年
- 2015年
- 依頼先
- 正規サービス(日本ロレックスのサービスセンターで実施)が基本。オーバーホール後に2年の国際サービス保証が付き、第三者が手を加えると保証は無効になるため、保証を重視するなら正規に依頼。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社キャリバーは基本料金外・見積りとする店がある
- 整備の難度
- チューダー自社(MT)キャリバー。独立修理店の料金表でも自社開発ムーブメントは基本料金の対象外とする店がある(WATCH COMPANY)
- 推奨サイクル
- チューダー公式推奨 およそ10年以内(モデル・使用状況による)
- メーカー料金
- メーカー公表の定価なし(チューダー公式FAQでは点検後の見積り制)
- 修理店の料金目安
- 目安 25,300〜28,600円〜(税込・基本料金、部品代別。WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、カナルクラブ 27,500円〜、CIEN 28,600円 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY は自社開発ムーブメント搭載モデルを基本料金の対象外としており、MT系は見積りになる可能性がある
ムーブメント詳細の出典: monochrome-watches.com / tudorwatch.com / watchbase.com
2026/09/19時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
79733N は、チューダー ブラックベイの41mmケースに、イエローゴールドのベゼル・リューズ・ブレスレットの中央のコマを組み合わせた「S&G(スチール&ゴールド)」のモデルで、2017年のバーゼルワールドで発表された。Monochrome は、業界で長く敬遠されてきたスチールとゴールドの組み合わせへのチューダーの大胆な回帰と受け止めている。SJX Watches によれば、同時に出たブラックベイ スチールと同じく3時位置に日付を備えたのが従来のブラックベイからの大きな違いで、Time+Tide は日付の追加を最も賛否の分かれる変更と書いている。
ケースは41mmのステンレススチールで、ドーム型サファイアクリスタル、200m防水。文字盤はマットな黒に金色の印字と金色の縁取りのインデックス、スノーフレーク針を組み合わせ、3時位置のインデックスの代わりに日付窓を置く。金の部分は研磨ではなくサテン仕上げで、SJX Watches は金の主張が抑えられ、使い込んだような落ち着いた表情になっていると評した。ブレスレットは鋲留め風のツートンで、中央のコマは金無垢ではなくスチールに金を被せたもの。ブレスレットのほかエイジド加工のレザーストラップが選べ、どちらにもファブリックストラップが付属した。ムーブメントは自社製の MT5612 で、シリコン製ヒゲゼンマイを備えた COSC認定の自動巻き、約70時間のパワーリザーブを持ち、日付は深夜の時間帯でも操作できる。
評判は総じて好意的で、Monochrome の筆者はこのモデルでツートンへの苦手意識が消えたと書き、1970年代風の雰囲気がよく合っていると評価した。一方で同記事の読者からは、黒い文字盤に白い日付ディスクを合わせたことへの反発が寄せられた。Time+Tide は、ツールウォッチとドレスウォッチの間に立つブラックベイを一段と温かみのある上品な方向に進めたモデルとし、欲を言えばリューズとブレスレットの中央のコマも金無垢にしてほしかったが、それでは価格の魅力が変わってしまうと述べている。
出典: monochrome-watches.com / timeandtidewatches.com / watchesbysjx.com (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)