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解説カルティエ サントス

サントス WSSA0030解説

ステンレススチール
生産期間
2020年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
39.8 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
スチール ブレスレット(スマートリンク)+カーフスキン ストラップ(クイックスイッチ)
キャリバー
1847 MC
ムーブメント詳細
ヴァルフルリエ製(リシュモン)/スイス
ムーブメント
自動巻
ケース厚
9.4 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約40時間
風防
サファイアクリスタル
スペックをすべて見る詳しいスペック(ムーブメント詳細・オーバーホール)
基本スペック
生産期間
2020年 〜 (終了年は未確認)
ケース径
39.8 mm
ケース素材
ステンレススチール
ベルト素材
スチール ブレスレット(スマートリンク)+カーフスキン ストラップ(クイックスイッチ)
キャリバー
1847 MC
ムーブメント
自動巻
ケース厚
9.4 mm
防水性能
100m防水
パワーリザーブ
約40時間
風防
サファイアクリスタル
ブランド
カルティエ
モデル
サントス
型番
WSSA0030
ムーブメント詳細(Cal.1847 MC)
ムーブメントの作り手
ヴァルフルリエ製(リシュモン)
製造国
スイス
出どころの注記
カルティエのマニュファクチュール ムーブメント。実際に作っているのは、親会社リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ(Monochrome)。直径25.6mm は ETA 2892/2824 と入れ替えられる寸法で、2015年以降はこれが ETA ベースの 049 などを置き換えた。
振動数
28,800 振動/時(4Hz)
石数
23石
耐磁性
脱進機に非磁性部品を採用し、ケース内に常磁性合金のシールドを組み込む(カルティエの説明文による)
特徴
カルティエ自社(マニュファクチュール)の基幹自動巻き。名称はメゾン創業年1847年に由来。2015年のクレ ドゥ カルティエで登場し、サントス、バロン ブルー、パシャ、タンク ソロ XL などへ順次搭載。双方向巻き上げ。リシュモンのムーブメント製造拠点 ヴァルフルリエ製。直径25.6mm で ETA 2892/2824 と置き換え可能なサイズ。
発表年
2015年
オーバーホール
依頼先
カルティエ自社(MC)キャリバーのため、カルティエ正規(ブティック経由のコンプリートサービス、70,400円〜)への依頼が確実。独立修理店でも受け付ける店はあるが、自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
整備の難度
カルティエ自社キャリバー(ヴァルフルリエ製)。独立修理店の料金表で自社開発ムーブメントを基本料金外・見積りとする店がある
推奨サイクル
カルティエ公式推奨 6年に一度の機能点検(オーバーホール間隔ではなく点検の推奨)
メーカー料金
コンプリートサービス 70,400円以上(税込。カルティエ日本公式『サービスの料金』に記載の最低金額=メーカー公表価格。機構別の区分はなく、全ウォッチ共通の下限額として当てはめ)
修理店の料金目安
目安 25,300〜33,000円〜(税込・基本料金、部品代別。CIEN 自動巻き 25,300円、WATCH COMPANY 自動巻き3針 25,300円、ウォッチ・ホスピタル 手巻/自動巻 27,500円〜、カナルクラブ 機械式 33,000円、ウォッチドクター 機械式2・3針 33,000円〜 の公表料金表より)。ただし WATCH COMPANY はカルティエ自社開発ムーブメントを基本料金の対象外、ウォッチドクターは『マニュファクチュール』を見積りとしており、MC キャリバーは基本料金で受けられない場合がある

ムーブメント詳細の出典: cartier.com / monochrome-watches.com / ablogtowatch.com

  • 売り出し中央値136万円
  • 出品数12件

2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。

解説

サントス ドゥ カルティエ LM WSSA0030 は、2018年に刷新された現行サントス ドゥ カルティエのラージモデルのうち、ステンレススチールケースに青のグラデーション文字盤を組み合わせた自動巻きの型番。WatchPro は2021年の記事でこの型番を2020年発売とし、中心の明るい青から外周の紺へ変わるフュメ文字盤を特徴に挙げている。Monochrome も、2018年の新世代はシルバー文字盤で始まり、その後にグラデーションの青文字盤が続いたと記している。サントスは1904年に飛行家サントス=デュモンのために作られた腕時計に由来し、1978年のブレスレット付きモデルを経て2016年にいったん姿を消し、2018年に現行世代として復活した。

カルティエ公式(米国)の2022年の保存ページによると、ケース幅は39.8mm、厚さ9.38mm、防水は100mで、合成スピネルを付けた七角形のリューズ、スチールの剣型針、サファイアクリスタルを備える。スマートリンクで長さを調整できるスチールブレスレットと、紺のカーフストラップが付属し、どちらもクイックスイッチで工具なしに交換できる。ムーブメントは自社製自動巻きの1847 MCで、6時位置に日付を持つ。Fratello によれば、文字盤の暗い色合いは色付きのラッカーを手作業で重ねて出しており、針には夜光塗料が入る。

Fratello の Daan は、白文字盤の旧型ガルベを愛用する立場から試着し、青は光を当てないと黒に見えるほど暗いが、それがサントスの上品さとスポーティさに合っていると予想以上に好意的に評価した。一方で、6時位置の日付はなくてもよいとし、自分で選ぶならMMにすると書いている。同誌は別の記事でもこのLMをおすすめの現行カルティエに選んだ。Monochrome は2018年の新世代LMについて、ケースの再設計と実用的なストラップ交換機構を成功と評価しつつ、独自機構のため社外ストラップが使えない点を欠点に挙げている。

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