スピードマスター 311.92.44.51.01.005解説
- ケース・ベゼルセラミック
- 生産期間
- 2015年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 44.3 mm
- ケース素材
- ブラックセラミック
- ベゼル素材
- セラミック タキメータースケール
- ベルト素材
- ナイロンストラップ
- キャリバー
- Cal.9300
- ムーブメント詳細
- 自社製造(オメガ)/スイス
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 両面無反射加工ボックス型サファイアクリスタル
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- 生産期間
- 2015年 〜 (終了年は未確認)
- ケース径
- 44.3 mm
- ケース素材
- ブラックセラミック
- ベゼル素材
- セラミック タキメータースケール
- ベルト素材
- ナイロンストラップ
- キャリバー
- Cal.9300
- ムーブメント
- 自動巻
- 防水性能
- 50m防水
- パワーリザーブ
- 約60時間
- 風防
- 両面無反射加工ボックス型サファイアクリスタル
- ブランド
- オメガ
- モデル
- スピードマスター
- 型番
- 311.92.44.51.01.005
- 文字盤
- ブラック
- ムーブメントの作り手
- 自社製造(オメガ)
- 製造国
- スイス
- 出どころの注記
- 2007年の 8500 以降のコーアクシャル系は、それまでの ETA 2892 ベース(2500 系)と違ってオメガが一から設計した自社ムーブメント。製造はスウォッチ グループ内のオメガの工場(ビール/ビエンヌ)。
- 振動数
- 28,800 振動/時(4Hz)
- 石数
- 54石
- 認定・規格
- COSC クロノメーター
- 特徴
- オメガ初の自社製コーアクシャル クロノグラフ(2011年 プラネットオーシャン クロノグラフで登場)。コラムホイール、垂直クラッチ、シリコン「Si14」製ヒゲゼンマイのフリースプラングテンプ、直列2香箱、両方向巻き上げ、時針単独調整(タイムゾーン)機能。アラベスクのコート・ド・ジュネーブ装飾とロジウムプレート仕上げ
- 発表年
- 2011年
- 依頼先
- 基本はオメガ正規サービス(メカニカル クロノグラフ定価 165,000円/198,000円)。独立修理店ではウォッチ・ホスピタルが「クロノグラフ(Ω9300)」を税込66,000円〜で公表する一方、カナルクラブは93系を受け付けずメーカー相談を推奨、シエンはコーアクシャル受付停止中。対応店が限られるため2店での料金確認はできていない
- 整備の難度
- コラムホイール・垂直クラッチ式クロノグラフにコーアクシャル脱進機を組み合わせた構造で、公式料金もクロノグラフ区分。コーアクシャルは調整が難しく純正部品の入手が修理専門店では困難(KSF・シエン)、93系は受付しない店もある(カナルクラブ)
- 推奨サイクル
- メーカー公表の年数は未確認。専門誌 Monochrome は「コーアクシャル搭載機ではサービス間隔が7〜8年に延長された」と記述(目安)
- メーカー料金
- コンプリート メンテナンス 165,000円(非貴金属ケース)/198,000円(貴金属ケース)— オメガ公式(日本)の推奨公示価格(メカニカル(クロノグラフ) 区分)。価格頁の見出しは「VAT excluded」表記、コンプリートメンテナンス頁の同表見出しは「付加価値税(VAT)含む」表記で食い違いあり
ムーブメント詳細の出典: omegawatches.jp / monochrome-watches.com / fratellowatches.com
2026/09/17時点。成約・売れるまでの日数・流動性は出品の在庫推移からの推定です。
解説
311.92.44.51.01.005 は、スピードマスター ダークサイド オブ ザ ムーンの派生として2015年のバーゼルワールドで発表された「ブラック ブラック」。2013年に登場した初代ダークサイド オブ ザ ムーン(311.92.44.51.01.003)が大きな成功を収めたことを受け、オメガは同年に4つの新しい黒セラミックのモデル(ブラック ブラック、ピッチブラック、ヴィンテージブラック、セドナブラック)と白のホワイトサイド オブ ザ ムーンを加えた。Fratello によれば、いずれも初代と同じ Cal.9300 と径44.25mmのセラミックケースを使い、違いは色・文字盤・ベゼル・ストラップにある。
aBlogtoWatch は初代について、ケース、プッシャー、バックル、文字盤まで酸化ジルコニウムのセラミックで作り、金属のスピードマスターと同じようにラグの上面と側面を筋目、ほかを鏡面に仕上げ分けた点を特徴に挙げている。Fratello によれば、ブラック ブラックは文字盤をマットな黒にし、針とインデックス、文字盤の印字、日付板まで黒くしたもので、シリーズの名に最もふさわしい暗い時計だという。オメガ公式(日本)の製品シートでは、ラグからラグ49.80mm・ラグ幅21mm、重さ約100g、50m防水で、両面無反射のボックス型サファイア風防とシースルーの裏ぶたを持ち、ストラップは黒の強化ファブリックでセラミックの折りたたみ式バックルで留める。ムーブメントはコラムホイールを備える自動巻きクロノグラフの Cal.9300(コーアクシャル脱進機、2つの香箱、パワーリザーブ60時間、クロノメーター認定)で、スモールセコンドと日付表示、時針を単独で動かせるタイムゾーン機能を持つ。
Fratello の Robert-Jan Broer は、この種の黒一色の時計は時刻が読みにくくなるとして自身は好みではないと述べている。同記事では同僚の Michael Stockton が、黒いケースの流行が続くか、大きさや1万ユーロを超える価格、初代の希少性への影響を懸念していたことも紹介されている。
出典: fratellowatches.com / ablogtowatch.com / omegawatches.jp (2026/09/19 時点の資料をもとに当サイトが要約)